学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第11話

リーダーとしての地位を得てきた孝だが本人は迷っているらしい。
毒島先輩といい感じなのか麗まで孝に迫ってきましたよ。さすがビッチ。
孝は親の無事を確認するため高城邸を出ることを決意。毒島先輩も同行。
そこに紫藤先生が現れる。
麗が紫藤を憎悪していたのは、代議士である紫藤パパが麗の父に圧力を掛けるために
紫藤先生を利用して麗の成績を改ざんして留年させたこと…
というよりもその一件で父親の足かせになってしまったことを悔やんでの事だったか。
怒りをぶつけようとする麗だが殺す価値など無いと紫藤を吹っ切る。
紫藤がこの一件になるまでまともな人間かどうだったかは知る由もないが、
現時点で下衆にまで堕ちていることは明白なため生徒共々高城パパに追い出される。
なんて事をしている間に米国が核ミサイルを発射。他国もそれに追従。アーマゲドンの開始。
人が滅ぶとしたらそれは<奴ら>ではなく人間同士が滅ぼし合う結果なのか。デビルマンなのか。