最強武将伝 三国演義 第24話

曹操軍への進撃に異を唱えた黄蓋周瑜は棒打百打擲の刑に処す。
怒った黄蓋は闞沢を通じて曹操への投降を申し出る。
無論これは周瑜黄蓋による苦肉の策。曹操も最初はこれを見抜きかけるが、闞沢の弁により信じてしまう。
一方で軍の情報が蔡和と蔡中を通じて漏れていることを知った周瑜の元に再び蒋幹が訪れる。
周瑜は蒋幹を密書を奪った罪で山に幽閉しようとするが、
そこで待っていたのは諸葛亮に匹敵すると言われた鳳雛先生こと龐統士元。
蒋幹は龐統を連れて帰還。龐統は曹操軍が水軍に慣れておらず
病が流行っていることを見抜き、それを解消する策として船同士を鉄の輪で繋ぐ連環の計を進言。
だがこれは船の動きを封じ火攻めによる効果を倍増させることが真の目的。
それを見抜いて龐統に近づいたのは徐庶
準備は整いいよいよ赤壁の戦いが始まる。