最強武将伝 三国演義 第9話

呂布の一計が成功し紀霊は撤退。意外な形で劉備呂布がくっついてしまい、
曹操は先に宛城の張繍を攻める。軍師賈詡の申し出により張繍は降伏。
だが叔父の妻で未亡人の鄒氏を連れ去ったため張繍激怒。
胡車児に命じて護衛の典韋を酔わせ、武器を奪った上で
遠巻きに矢を射て倒す。立ち往生でないのが残念だな。
張繍の攻撃に曹操は辛うじて逃げ切るも、典韋と長男の曹昴を失う。
そんな中張飛呂布軍が買おうとしていた馬を奪ったため劉備呂布に攻められる。
やむなく劉備曹操を頼り、曹操郭嘉の進言を採用し劉備を受け入れる。
こういう時人徳ある人は有利だよな。
曹操は自分と通じていた徐州の名士、陳珪、陳登親子を利用して徐州への侵攻を開始。
いよいよ呂布との最終決戦が開始。